1999.7.21 & 7.22
@甲子園
休みを利用して聖地「甲子園」に向かうことを決めた夏. 敵は目下のカモ広島東洋カープ.是非是非勝たんと勇みよく,西へ向かった. |
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気分はじょじょに盛り上がってくる. そして15分ほど電車にゆれると,そこは |
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思い出すと7年前にみたヤクルト戦も中込. あのときは終盤まで好投するも結局サヨナラ負け. なんとなくやな予感がしつつ,試合がスタートした. |
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中込は,ストライクも先行していてまあまあの立ち上がりだった. 一方の阪神はなんとたった5球で三者凡退...投手戦の様相である. |
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中込は7番のディアスにヒットを打たれるも,無難に無失点. 阪神はここでも三者凡退. 紀藤はボールも先行するが,良い立ち上がりだった. |
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売りだし中の東出が,緒方を1塁においたところでツーベース.ふぅ. 一方の阪神は,ファーボールでノーアウトのランナーを出すも無得点. |
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よしっ,と思うも阪神も三人で終了.どないやねん. |
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広島は野村とディアスにヒットが出て, ツーアウト1・2塁まで攻め込んできた. 阪神はまたも3人でおしまい.なんかやーねー. |
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きっちり3人で片付ける.うっし. その裏の阪神は一死一二塁まで攻め立てるも 代打八木が痛恨のゲッツー. ああ,これで勝つならサヨナラという状況になる. |
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この回はお互いにランナーを一人づつだして終了.延長戦へ. |
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翌日の試合もレポートしようかと思ったが,これまた負け試合なので甲子園ホームページからの引用するにとどめる
前半戦最終日の今日、マウンドに上ったのはエース藪
藪はなかなかのピッチングで広島の打線を抑えるものの、 5回に金本のホームランで1点を奪われる。 阪神打線は毎回チャンスを迎えるものの、 あと一歩が足りず二点を返すには至らない。 7回に2点を奪われ、敗戦ムードが強くなった8回、 マウンドに上ったのは今日初登場のミラー! ミラーは150キロを超える速球で広島打線を見事にねじ伏せる。 その雰囲気に乗ったのか、 8回の裏に猛虎打線に火が付き、2点を返す。 しかし反撃虚しく、あと1点が手に入らず、ゲームセット・・・・ 今日も1点差で終わったゲーム。
(甲子園ホームページより) |
ミラー投手.来年はいるんかなあ? |
後半戦の阪神は,
ブロワーズは帰るは,メイはぶち切れるは,ジョンソンは打たないわ,ミラーも勝たないわ.
藪は勝てないわ,伊藤は骨折するは,塩谷は怪我するわ,矢野も骨折るは,
新庄は頭痛で悩むは,大豊はなぜか打つわ,のむさんはぐちるわで,と
もう希望の持てない5位定着.目下5連敗中(9月19日).
東京に帰ってからも球場に足を運ぶかと思っていたが....もうしらん.
ふう,来年はたのんまっせえ!
(さて問題です.このページ中,僕は何回ため息をついたでしょう?)
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